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吾妻山の芝桜(2)

士を形造っていた芝桜の造形をいろいろな角度から
撮り4連に纏めてみました。

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帰りは急坂の道を通り「吾妻神社」によってみました。
この神社を参拝するといろいろな歴史的な思いが湧いて
きます。

大和朝廷…東征…日本武尊命…嵐…弟橘比売命…入水…
風波収まる…古事記など連想はどもまでもつながって
行く。
日本武尊は東征が終わり相模湾を見て「吾妻はや」と
弟橘比売命を思い彼女の身を捨てた思いに涙ぐむ。
「吾妻神社」はそんな弟橘比売命と弟橘比売命の想い
を待った神社だと思う。
茅ヶ崎にも「腰掛神社」だあり東征が終わった日本武尊が
石に腰掛「吾妻よ」と悲痛に叫んだという伝説もある。
腰掛石は何回か紹介したことがあります。

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