本日 35 人 - 昨日 55 人 - 累計 110306 人
箱根の山のホテルは三菱の創業者岩崎弥太郎の甥岩崎小弥太が
建てた別邸が前身です。現在は小田急が引き継いでいます。
広大な敷地に植えられた「つつじ」「しゃくなげ」と見下ろす
芦ノ湖の景観が特に有名です。
満開を期待していったんですが今年はまだところどころに咲いて
いる程度でした。

つつじの開花の様子と眼下に広がる芦ノ湖、海賊船の遊覧船が
進んいる姿は何とも言えない景観です。
この海賊船には何回も乗っていますよ。

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富士とつつじの群生、ここは晴れてつつじが満開だと
実に綺麗なんですが少々残念です。
来年、満開と晴れの日を選んで個人で行ってみたいです。

つつじたちの開花の様子です。いまいちですね。

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箱根は車があるときは1年で数回は行きました。
孫たちを乗せておおいに楽しみましたよ。
相棒たちとは「ブラックバス」をルアーで
釣ったりしました。
だが、山のホテルは初めてなのできたいして
訪問しますた。
そのようすです。

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今盛りに咲いている「しゃくなげ」いろいろな場所で
写したものをコラージュに纏めてみました。

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その他、クレマチスの原種とザ・プレジデントげす。

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クレマチスの花言葉……心の美

いいなあ、いつも心掛けているが至らない。


晩春の花々

2017年05月19日
晩春、温かい気温に誘われて花々が目を覚ます。
枯草に満ちていた谷戸の道延べや公園の花壇は
色づいてきている。そして色鮮やかな花が育つ。
まるで「私を見てね」と誇らかに言っているようだ。
そのような花々、ガザニア、バラ、マリーゴールド
のコラージュです。

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派手ではない落ち着いた色合いのバラ、こんな薔薇が
好きだ。

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富士の芝桜(3)

2017年05月14日
芝桜だけではなくいろいろな花々も植えてありました。
アネモネの群生が多かったですよ。
コラージュを作成してみました。

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赤い芝桜の絨毯の彼方に神々しい富士が厳然として
聳えていました。この景観に嘆声をあげる人も多かった
です。
多くの人が写真を撮りまわっていました。

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芝桜の4連です。晴れていると池に写る芝桜もまた
味わいがあるんですが曇りなのでそれは見ること
はできませんでした。

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本物の富士と芝桜で造形した富士です。

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富士芝桜まつり(本栖湖の芝桜)10年前第一回目に早速
訪問しましたが混雑でほとんど写真がとれませんでしたが
今回は充分に写せました。
沢山撮ったのでコラージュにまとめました。

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一面に広がる芝桜、その色彩は見事でした。
残念なことは晴れていないので富士にブルーのバックが
ついていないことです。
しかし曇りでも富士はよく見えました。

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一昨日の海岸です。女性たちがボートを漕ぐ練習を
受け一生懸命に練習していました。船を海に運んで
もらい海に出ていきました。
一方、一人で船を漕いでいる人も……。
4連です。海は楽しいなあ。


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藤沢土木事務所、ここに立ち寄り係りの人としばらく
話をしました。宇宙飛行士のいろいろ展示がありまし
たが撮影は禁止だと申し訳なさそうに話してくれまし
た。
海浜植物園がありその中で「ハマナス」の花がもう
咲いていました。ここは自由に写せます。

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昨日は少々暑いがいい天気だったので海岸まで
歩き「浜昼顔」を捜しながら藤沢土木事務所の
海岸野草庭園までいきました。
まず、海岸の様子とシャリンバイ、浜昼顔の
4連です。

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富士を狙っていたんですが暑かったせいか水蒸気が
多くてはっきりしませんでした。
もう一つの画像は人口波止と烏帽子岩です。

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里山の老い登り

2017年05月05日
今日は子どもの日(端午の節句)ですね。
鯉のぼりは、「黄河の急流に竜門と呼ばれる滝があり、
その滝を登ろうと多くの魚が試みたものの登れたのは鯉だけで、
登り切った鯉は竜になった」という中国の故事が元となっており、
男の子の出世を願う意味があります。
現在は「子どもの日」として子どもの健全な成長を祝う日ですね。

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谷戸の公園でたくさんの鯉が泳いでいます。

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モッコウバラの4連です。
この花は勢力が強く屋根を伝わって厳寒まで
垂れ下がってきている花もあります。

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沢山集まって咲いている花は豪華ですね。
この花は赤玉土、若しくはバーミュクライトで
挿し芽すると2週間足らずで発根します。

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我が家の庭にさく「モッコウバラ」と「羽衣ジャスミン」です。
勢力が強く毎年、剪定しても道路際にも咲きはじめてしまいます。
沢山さいているのでコラージュに纏めてみました。

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モッコウバラ
花言葉…純潔、初恋、幼い頃の幸せな時間

羽衣ジャスミン
花言葉…誘惑、官能的な愛、優しさを集めて
これは香を考えた花言葉ですね。

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士を形造っていた芝桜の造形をいろいろな角度から
撮り4連に纏めてみました。

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帰りは急坂の道を通り「吾妻神社」によってみました。
この神社を参拝するといろいろな歴史的な思いが湧いて
きます。

大和朝廷…東征…日本武尊命…嵐…弟橘比売命…入水…
風波収まる…古事記など連想はどもまでもつながって
行く。
日本武尊は東征が終わり相模湾を見て「吾妻はや」と
弟橘比売命を思い彼女の身を捨てた思いに涙ぐむ。
「吾妻神社」はそんな弟橘比売命と弟橘比売命の想い
を待った神社だと思う。
茅ヶ崎にも「腰掛神社」だあり東征が終わった日本武尊が
石に腰掛「吾妻よ」と悲痛に叫んだという伝説もある。
腰掛石は何回か紹介したことがあります。

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